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ベビーシッター、たまにはまったり行きましょう


by vwcnvmiem3
 広島県北広島町の臥龍(がりゅう)山で、島根県立大1年、平岡都さん=当時(19)=の遺体が見つかった事件は、6日で遺体発見から3カ月が経過するが、捜査は難航している。島根、広島両県警の合同捜査本部は、有力な情報提供者に懸賞金を国費で支払う「捜査特別報奨金制度」の適用を早めるよう警察庁に要請する方向で検討を始めた。

 平成19年4月から始まった同制度は、未解決事件の容疑者逮捕につながる有力な情報提供者に報奨金を支払う。千葉県の女性英会話講師殺人事件では、容疑者逮捕に結びついた情報提供者に計1000万円の支給が決まった。

 合同捜査本部は、事件の解決に必要な平岡さんの足取りや不審者の目撃情報などが得られていないため、報奨金制度の適用について警察庁と協議。ただ制度の適用は、事件発生から原則6カ月以降のため、捜査本部内で規定より早期の実施を検討しているという。

 捜査幹部の1人は「事件の発生から日数がたち、情報提供者の記憶が薄れた後で報奨金制度を実施するより、前倒しで行う方が事件の解決につながる」と話している。

 平岡さんは昨年10月26日夜、島根県浜田市内のアルバイト先を出た直後に行方不明に。翌11月2日に同県警が公開捜査を始め、同6日に島根、広島県境の臥龍山中で遺体の一部が発見され、両県警が合同の捜査本部を立ち上げた。平岡さんがはいていたと思われる靴1足が、自宅の女子寮近くの側溝に落ちてるのが見つかったが、有力な手掛かりはないという。

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# by vwcnvmiem3 | 2010-02-07 15:04
 日米間の核持ち込みなどの「密約」に関する検証作業について、政府は2日、米側に内容を正式に報告した。

 両政府が同日開いた外務・防衛担当局長級の安全保障高級事務レベル協議で、外務省の梅本和義北米局長らが、キャンベル米国務次官補らに伝えた。

 報告は、検証の現状と見通しについて行われた。歴史的な核密約の存在が認定された場合でも、米国の核抑止戦略である「核の傘」など、今日の日米の安全保障政策に悪影響を与えないよう、日本側が「事後処理」に着手したといえる。

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# by vwcnvmiem3 | 2010-02-06 18:16
 「忠臣蔵」(元禄赤穂事件)で知られる大石内蔵助(くらのすけ)の長男、主税(ちから)(1688〜1703)が、討ち入りの3カ月半前に高取藩(奈良県高取町)の親族にあてた書状が、高取町の民家に残されていたことが29日、分かった。「近く父と同道し遠方に参ります」などとつづり、秘密にされていた討ち入り計画に参加する決意をほのめかしている。赤穂浪士たちが江戸に集結する直前の緊迫した状況を生々しく伝える一級の資料となりそうだ。

 書状のあて先は、高取藩2万5千石の筆頭家老、中谷(なかねや)清右衛門の妻、香(こう)。主税の母、りくの叔母にあたる。元禄15(1702)年の「閏(うるう)八月廿七(二十七)日」と日付が記されており、主税は前年末に元服したばかりの15歳(数え年)だった。

 「仰せのように、私は近いうちに父内蔵助と同道し遠方に参ります。それにつきまして、まことに結構な品をお送りくださり、かたじけなく思います」と丁寧に礼を述べている。「結構な品」の内容は不明だが、父子の江戸入りを香が知って贈り物をしたことが読み取れる内容。極秘とされた討ち入り計画が、親族にはほのめかされていた実態がうかがえる。

 書状は「ことのほか取り込んでいますので、簡単に申し上げたようなことです」と結んでおり、江戸入りについての直接的な言及を避けながらも、忙しく準備を進めている様子をにおわせている。

 主税は約3週間後に当時住んでいた京都から江戸に出発。本懐を遂げ、元禄16年2月4日に切腹した。

 鑑定した瀬戸谷皓(あきら)・豊岡市立出土文化財管理センター所長は「日時、内容に矛盾がなく、筆跡からも真筆とみて問題ない。資料が極めて少なく、論じられることのなかった主税やその親類の研究を進めるうえで貴重」としている。

                   ◇

 ≪山本博文・東京大史料編纂(へんさん)所教授の話≫

 ■達筆、大人びた人柄

 「討ち入り計画をうすうす感じた親族が、贈り物をして門出を祝福しているように思える。主税はぼかした表現で今後の行動を暗示しており、面白い。達筆で抑えられた文面の中に、年のわりに大人びた主税の人柄と強い決意が感じられる」

                   ◇

【用語解説】元禄赤穂事件

 元禄14(1701)年3月、勅使(天皇の使者)をもてなす儀式の供応役に任命された播州赤穂藩主・浅野内匠頭(たくみのかみ)長矩(ながのり)が、指南役の吉良上野介(こうずけのすけ)義央(よしなか)に対し江戸城中で切りつけ、即日切腹、改易を命じられた。亡き主君の怨敵(おんてき)を討つべく、大石内蔵助を筆頭とする赤穂浪士47人が翌年12月14日、江戸の吉良邸に乱入、首を取って復讐(ふくしゅう)を遂げた。

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# by vwcnvmiem3 | 2010-02-05 23:02
 政府は、NPO(民間非営利団体)や公益法人に関する税制の在り方について本格的な検討に入る。渡辺周総務副大臣を座長とする政府税制調査会のプロジェクトチーム(PT)が中心となり、5月をめどに結論を出す方針だ。鳩山政権はNPO法人などが担い手となる「新しい公共」の育成を目指しており、その活動を下支えする寄付税制の拡充などがテーマとなる。
 現在でも一定要件を満たして国から認定を受けたNPO法人は、税制上の優遇措置を受けられる。しかし、要件や手続きの複雑さなどから制度が浸透せず、4万近くあるNPO法人のうち認定法人は114(1月16日現在)にとどまっているのが現状だ。
 このため、民主党は制度の見直しや寄付税制を拡充する方針をマニフェスト(政権公約)に明記。政府の2010年度税制改正大綱には認定NPO法人などへの寄付金に対する所得控除の適用下限額を5000円から2000円に引き下げる措置などが盛り込まれた。 

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# by vwcnvmiem3 | 2010-02-05 00:27
 シルクロードや仏教を題材とした絵で知られ、昨年12月に脳梗塞(こうそく)のため亡くなった日本画家、平山郁夫さん(享年79)のお別れの会が2日、東京都内で営まれた。美術界、政財界などから2千人以上が参列し、巨匠との最後の別れを惜しんだ。

 祭壇には白い花が敷き詰められ、文化勲章なども飾られた。遺影の下には、シルクロード上の太陽と月を描いた平山さんの絵を利用した2枚のびょうぶも立てかけられ、会場に幻想的な雰囲気を与えていた。

 弔辞に立った日本美術院の松尾敏男理事長は「平山先生は生涯を通じてシルクロードという言葉を定着させ、一般の人に日本文化の原点を考えるきっかけを作った。絵画がこんな啓発力を持ったのはかつてないことだった」と故人の業績をしのんだ。

 平山さんは数多くの作品を発表する一方、世界の文化遺産保護にも尽力。東京芸術大の学長も務めた。平山さんの影響力を象徴するように、献花待ちの列は会場の外にまで伸び、時折、穏やかな表情を浮かべる平山さんの遺影を見上げ、目元をぬぐう参列者の姿も見られた。

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# by vwcnvmiem3 | 2010-02-04 01:42